最新のニキビ跡・クレーター治療には肌再生医療(ACRS療法・PRP療法・幹細胞治療(線維芽細胞移植術))をオススメします。

ニキビ跡・クレーター治療

ニキビ跡クレーターを治すには一般的なレーザー治療などを美容外科・美容整形・エステ・化粧品などでは結果を出せる治療を受けることが困難で、皮膚の内側の真皮層の線維芽細胞から細胞分裂を繰り返し皮膚表面を作り直していくといった肌再生療法しかありません。 後遺症もなく安全な画期的な根本治療としてのPRP皮膚再生療法・幹細胞治療(線維芽細胞移植)ACRS療法をおすすめします。ニキビ跡・クレーター,毛穴や化膿した炎症色素沈着・ニキビの黒ずみ・赤み・固くなってしまったニキビ跡状態などにも当然効果的です。

ニキビができた後には少なからずニキビ跡になります。

ニキビ跡と共に黒ずみ・赤みが残ることはよくあることですが、ニキビの化膿による炎症後色素沈着、慢性炎症とよばれており時間とともに改善することが多いです。ただ、炎症後色素沈着が改善するまでには46ヶ月、それ以上〜に慢性炎症が改善するまでには数ヶ月~数年以上かかるという状況で、単に「良くなるまで待ってください」というのはあまりに酷くニキビ跡が残ってしまうのを待ってるようなものです。

フォーシズンズではニキビ跡クレーター、炎症後色素沈着や慢性炎症、酷いにきび、吹き出物、酒さなどをより早く治すためにもニキビが出来る「原因」を根本治療することが大切で悩みを繰り返さない為にも自己の血液中の成長因子・サイトカインを培養して注入するACRS療法サイトカインリッチ”を注入し、若い頃のような肌状態をリセットしニキビ・ニキビ跡・アトピー・肝斑などの皮膚疾患を根本治療し、酷いニキビ跡・クレーター肌・ボコボコした凹凸肌・毛穴の開きなど特に効果的です。

また同時にアンチエイジング、シワ、たるみ,ハリ、窪み、くま、リフトアップと透明感のある美肌まで改善出来るのは一石二鳥の肌再生の魅力です。

ニキビの抗生物質や塗り薬を続けてもキリがなくまた体全体にまで抗生物質などは回り、繰り返し飲み続けると副作用で体にも悪影響となります。 結局、根本的にニキビが出来る原因を退治しニキビ跡を完治出来る方法が肌再生治療といえます。

フォーシーズンズ美容皮膚科(代表 米澤正人)のニキビ痕・クレーターの悩み「体験談」

私は16歳ぐらいから、酷いニキビ・赤く膿んだ痛々しい吹き出物に悩まされ、その後ニキビ跡・クレーター凹凸が例えば(ブラックマヨネーズさん)より酷く残ってしまい、40代後半までずっとニキビ、化膿色素沈着、酷いニキビ痕、酷いクレーター、酷い毛穴が残ってしまい悩んでいました。私のような悩みをお持ちの方多いのではないでしょうか?

私は元々若い頃からニキビが多く、10代の頃からニキビ跡に悩んでいましたが20代になってもずっとニキビや吹き出物ができ続け、20代半ばには、ニキビ痕・クレーターだらけになってしまいました。「なんとか治したい!」と 様々な皮膚科や美容皮膚科エステなどにに相談に行きましたが、ニキビの薬と抗生物質しか貰えず、「ニキビ痕治療」はスルーされ続けました。
その後も諦めず何度も病院に「ニキビ痕を治して欲しい!」と訴えましたが、関係のない「ビタミンB」と「ビタミンC」やローションしか処方されずで、時間とお金を無駄にするばかりで、肝心のニキビ痕の治療は不可能の連続でした。

40代に入り、全国で様々なレーザー治療(フラクショナルレーザーやピーリングなど)も受け、多額のお金を支払い続けましたがニキビ痕が治るどころか余計にレーザーやピーリング・化学の薬品などが原因で色素沈着を起こしたりと更に酷くなり、とても後悔しました。その他にもエステなどを全て試し、40代後半までに約1千万円以上をニキビ痕を直すために使いました。
しかし、少しもニキビ痕は治りませんでした。

40代後半を迎えたころ、「もうこんな辛い想いは嫌だ!やはり治したい!」と思い、独学で肌の肌再生医療(幹細胞培養、PRP療法、損傷治療などについて)勉強をし仕事開始。先ずは、自分の肌に水光注射注入でPRP皮膚再生治療を試したところ、ニキビ痕がナント!半分以上改善しました。

もっと早くに肌再生医療の技術があったら、こんなに長い間苦しまなくて済んだのに!!と….。

「同じように悩んでる人達に、皮膚再生医療で改善できる事を知ってもらいたい!私のように多額のお金まで無駄に使って欲しくない」との想いで、肌再生治療(ニキビ痕)に特化した再生クリニック、フォーシーズンズ美容皮膚科を開院する事にしました。

ニキビ痕の種類

赤みになったニキビ痕

ニキビは治癒したが炎症が残っている状態です。ニキビの炎症によって、皮膚組織に受けたダメージを修復するために作られた毛細血管の血液(ヘモグロビン)の色により赤みが残ります。ニキビを潰そうとすると、肌をさらに傷つける可能性があるので注意し、赤みができてしまうと自然治癒することはよく無く治療を受けられることをおすすめします。

黃ニキビ

赤ニキビの炎症がさらにひどくなると、ニキビの内部に膿が溜まって黄色く腫れてしまいます。黄ニキビは痛みを伴うことがあります。また、つぶれるとニキビ痕が残ってしまうので早急に治療しましょう。

黒ずみになったニキビ痕

皮膚科的には炎症後色素沈着と呼ばれる状態です。炎症を伴うニキビが治った後に発症します。ニキビ痕が黒ずんでしまいます。

大きなクレーター状跡・凹

ニキビの炎症が皮膚の真皮深層まで達し、治癒した後にクレーター状で凹みになってしまった状態です。ニキビの炎症により、毛穴周辺の組織が破壊され過剰なコラーゲン修復が起こることで、クレーターの目立つニキビ跡が形成されます。アイスピック型やボックス型など様々な種類があります。眉間や鼻、こめかみなどがニキビ痕やクレーターになりやすく、体質なども関係するので炎症を起こしてしまったニキビは潰さないようにしましょう。大きなクレーターになってしまうと皮膚が硬くなってしまい治す事が非常に困難でそうなると肌再生治療(PRP皮膚再生・ACRS療法が効果が期待出来ますや、症状の酷さ年齢などで幹細胞治療(線維芽細胞移植なども必要とする場合もあります。

 
急性炎症ニキビ

抗生物質の内服、外用などにて、感染、炎症を抑制し、自然に軽快するのを待ちます。早く良くしたい場合は、ACRS療法をオススメいたします。

慢性炎症ニキビ

数か月から数年以上にわたるものです。治癒と修復の過程において、新生血管が行われることが原因です。この赤みは放置してもなかなか良くならないためいちばん根本治療として効果が高いのがPRP皮膚再生療法・ACRS療法です。またフォトフェイシャルを行います。赤みに反応する波長領域をバランスよく含む光線を強力に照射する事が可能な治療器で、素早くニキビ痕の赤みを消退させる事が可能です。

固くなってしまった状態のニキビ

皮膚科的には肥厚性瘢痕もしくはケロイドと呼ばれる状態で、ステロイドの局所注射、リザベンの内服などを行い特にステロイドの局所注射がこのタイプのニキビには非常によく効きます。

 

クリニック概要

当院の認可(厚生労働省受理)

再生医療第二種

自家培養真皮繊維芽細胞移植術

再生医療第三種

PRP(多血小板血漿Platelet Rich Plasma)を用いた皮膚の再生を目的とした再生医療

再生医療第三種

PRP(多血小板血漿Platelet Rich Plasma)を用いた育毛を目的とした再生医療

一、二、三次救急時 連携指定病院
  • 明和病院